もっと強み指数+もっと認知指数=ライジングアルテメットコアコンピタンス
2010年 11月 08日
塾は、生徒を変えるところ。
「成績が上がった」「志望校に合格した」
「やる気が出てきた」
「性格が明るくなった」
塾は【成績態度変容業】と言われます。
生徒をよい方向に変えてこそ、存在意義があるわけです。
今日は
定期テスト対策の日程に合わなかった生徒が数名いたので
先ほどまで、その生徒たちの振替授業をしていたんです。
中2男子2名とは夏季講習の激勉以来の対面指導。
この二人の学習態度が極めていいんです。
まるで受験生のように、真剣に集中して問題を解くんです。
もちろん私語とかないですよ、黙々と「止め!」って言うまで解く。
あまりの良さに感動して
わたし、写真撮るのを忘れちゃいました。
生徒のやる気を引き出すのも、わたしらの役目だと分かっているけど
こうして始めからやる気のある生徒の指導は
100%勉強内容に集中して指導できるわけで
学ぶ側も教える側もそれはそれは、気持ちよく、より高度な頂に登っていける。
だから内容が深まるし、しかも時間が効率的に使えるんですよ。
やる気を持って学ぶ生徒と
イヤイヤ学ぶ生徒では
こうして大きな差ができるんですよね。
だからもっともっと生徒のやる気が泉のごとくガンガン湧き出るような
そんな学び舎にしないといけないなって
痛感しました。
勉強することをもっと面白くしてやるぞ!!
「先生、わたしね、中2からここに来て、もっと勉強しとけばよかった」
中3になって通うようになったYさんによる今日の後悔。
しかもそれは毎年誰かから聞く言葉。
「みんなの笑顔が見たいから」
五代雄介はそう言って
最後は泣きながら
憎むべき敵と戦っていました。
少しでも早くから通っていただき、笑顔で進学できるよう、
わたしらも、もっともっと認知されるように闘っていかんといかんです。
by mt_over164
| 2010-11-08 21:56
| 思うこと