財前教授もびっくりな選抜Ⅰ対策でした
2010年 02月 03日
公立高校選抜Ⅰ、私立高校推薦の日でした。
作文と面接が試験科目です。
学び舎には
国語の専門のスタッフがただいまおりません。
邪道な国語スタッフはおりますが、
邪道では作文の添削は難しい。
そこで添削を
LのT先生にお願いした次第なのです。
ええ、知ってる方は知ってる、
「学習クリニックの里見教授」とも「国語界の白い巨頭」とも謳われる、あのT先生です。
国語の先生がいなければ
いないなりに何とかしないと
生徒に申し訳ないですからね。
お願いすると
快く引き受けていただきました。
生徒が書いた作文をFAXで送ると
翌日までには添削された作文が返されてきます。
この時期、
自分のところも受験生を抱えて
お忙しいはずなのに
とても熱心に対応していただきました。
感謝しております。
また仕事とはこうあるべきという
T先生の姿勢を垣間見させていただき
感動いたしました。
さすがは山崎豊子原作です。
返却された作文はすぐに生徒に渡します。
わたしなりのアドバイスも添えて。
何回かそれを繰り返すうちに
素人目にも
すっきりした読みやすい作文になってきました。
さすがT先生です。
みんな
自信を持って、いい感じで今日が迎えられたのではないでしょうか。
そのことが
ひとまずよかったと思います。
さてさて、気になる結果はどうなるでしょう??
by mt_over164
| 2010-02-03 20:19
| 出来事