あの頃の想いを胸にボクたちは歩き続けられるのか
2011年 01月 05日
一日中どんよりした天気でしたが
ここまではなんとか雨は降っていないようです。
小学生の冬季講習で
「ほらふき日記」っていう作文の単元があるのですが
Nくんの作品がとってもユニークなんです。
126月112日(鉄曜日)天気 あめ(キャンディ)
今日ぼくは学校で
天気がキャンディーだったから
休み時間キャンディーの食べほうだいでした。
学校から帰ったあとに、親が出かけていたので
家をロケットに変けいさせて、友だちをのせて
いとかわという星へ行きました。
うちゅう人と友だちになりました。
帰ると周りの家がこなごなになっていました。
だから、五億円でべんしょうしました。
ぼくは、かるいかるいと思いました。
面白いでしょ?
面白いんですよ。
小学生の作文って
大人の発想の外にあるので
新鮮なんですが
大人になるまでに
徐々に当たり障りない発想に固まっていくんでしょうね。
そう、だからまだ固まっていない小学生の授業って楽しいですよ。
授業前に「あたまの準備運動」をしているのですが
自由に絵を描いてもらうコーナーがあるんです。
わたし、名前の中に「杉」という漢字が使われているのですが
Tくんの今日の絵は
そのわたしに挑戦する構図となっていました。
これは、いったい・・・
本人は「クリスマスツリー」だと言ってますが
真相は・・・。
by mt_over164
| 2011-01-05 19:01
| 出来事